開発工程について
ADTのソリューションサービスでは、「仕様検討」から「製品化・量産」までお客様のご要望をじっくりと伺いながらトータルサポートいたします。
製品化希望のお客様は、まず「製品イメージ」を私たちへお知らせください。
弊社が製品化までトータルサポートいたします。弊社の長年の豊富な知識とネットワークをもった設計・開発技術者たちがバックアップしますのでとても安心です。
工程任意部分のみ提供(回路設計のみ)も可能です。詳細は「お問合せ」またはADT 03-5361-6680までご相談ください。
開発工程の流れ
開発工程 詳細
イメージを基に、①仕様提案 ②詳細仕様書作成 ③詳細検討の流れで、お客様と相談させていただきます。
まずは、「こんな製品を作りたい」といったイメージをお聞かせください。
仕様内容において、新規の技術要素がある場合、研究開発を行います。
「デジタル」「アナログ」「高周波」など分野で、豊富な経験と実績を持ったエンジニアが、お客様の要求仕様にお応え出来ます。
「ファームウェア」「ミドルウェア」「アプリケーション」など100件以上の開発実績があり、トータルソリューションに対応出来ます。
昨今の回路設計の主流となっているFPGAの論理設計を行います。VHDL/Verilog HDLのどちらも設計できます。またXilinx/Intel/Latticeを始め各社FPGAに対応出来ます。
Quadceptを主として、主要メーカーすべてのCADに対応したプリント板設計を行います。
製品の用途に応じた高度な技術を要する特殊基板(IVH基板、ビルドアップ基板、リジッドフレキ基板など)の製作にも対応しています。
樹脂、アルミ、鉄板ケースや筐体設計から、メカニカル設計まで対応します。また防水、防塵、耐振動、耐衝撃など対環境性を考慮した製品設計も対応可能です。
生産効率を意識し、「取り数」「サイズ」「肉厚」「テーパー」などを最適化した金型設計を行います。
国内外の独自部品調達ルートから、「コスト」「品質」「納期面」で最適な条件を提案高品質」「低価格」の電子部品をタイムリーに供給しています。
ADTのEMSサービスは大量生産のみならず多品種・小ロットにも柔軟に対応できる生産体制を確立しています。 また製造中止部品や入手困難部品の代替提案や調達など、お客様の負担軽減に繋がるサービスをご提供しており、高い評価を得ています。
開発スケジュール 一例
開発・受託製造(EMS)
活用事例